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クリエイティブ・イマジネーション・トイ
“そうぞう(想像・創造)”することで、子どもの『可能性』を育む
子どもたちの好きなアクション(たとえば『おしたり』『ぬったり』『まげたり』)を通じて、子どもたちが大好きな 『あそび』 のカタチを提供する。そんな可能性を持った玩具があれば、子どもたちのそれぞれの持ち味や能力、想像力を、楽しみながら効果的に育むことが出来ると思いませんか?
クリエイティブ・イマジネーション・トイの監修者の内田伸子先生(発達心理学者・お茶の水女子大学名誉教授)によると、個性や“そうぞう”力(想像力・創造力)を育むための玩具に大切なのは、『正解が1つではなく、どの方向にも発想を自由に広げられるおもちゃ』であり、お子さんが飽きずに繰り返しあそべるものだということです。そのアドバイスに加えて、子どもたちに実際におもちゃであそんでもらい、改善するためのモニター調査を繰り返すことで、子どもたちが楽しめるおもちゃを開発しました。使い方は簡単で、『おす』だけで色んなパターンができあがります。使い方に苦労がない分、想像の世界を膨らませる方に頭が使えるので、指先があまり器用でないお子さんにも楽しんでいただけます。こうしてできあがったのが、クリエイティブ・イマジネーション・トイのエポンテです。
エポンテ(eponte)とは「EDUCATION(教育)」+「絵」+「ポンっておす」+「手」からなる新造語です。形や手触り、パズルなど、お子さんが直接触れて楽しめる、カラフルなツールです。
子どもは手の運動があまり発達していない時期には、自分でイメージを上手に紙の上に表現することは出来ません。ですが、このエポンテを使うことによって、人間や建物、木などの造形を考えながら表現することができるようになります。 組み合わせを楽しむことで、あそびながら、いつの間にか想像力や創造性がどんどん育まれていくのです。
PROFILE
内田伸子先生 プロフィール
発達心理学者。お茶の水女子大学名誉教授。お茶の水女子大学大学院修了。学術博士。先行は発達心理学、認知心理学。
主な著書に
『世界の子育て格差―子どもの貧困は超えられるか』(金子書房)
『お母さん知っていますか? 子どもの「つまずき」には理由がある!』(PHP研究所)
『子育てに「もう遅い」はありません』(冨山房インターナショナル)
など。 -
エポンテワークショップって?
えぽんてだからこそ”そうぞう”できる
ちょっとふしぎな、新感覚のワークショップ。まる・さんかく・しかく。ころころ・ぐにゃぐにゃ・ぽんっ、と様々な形と動きの組み合わせで、自由に表現がすることができる、シヤチハタによる新感覚のクリエイティブ・イマジネーション・トイ『エポンテ』を使ったワークショップは、あそびを通じて、お子様たちの、のびのびとした想像性・創造性を育むための時間であり、場所です。
のびのびと表現できるスペース。友達同士や親子で刺激的なコミュニケーションできる環境。自宅ではなかなか用意することができない様々なツールを使って、自由に楽しみながら「あそぶ」「まなぶ」ことができます。
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カラースタンプ
小さなお子様の手にしっかり馴染むデザインです。青・桃色・黄色といったボディーと同色のインキが内蔵されているスタンプで、色を重ね合わせて新しい色づくりも楽しめます。あそびを通して色への興味や関心が高まり、豊かな色彩感覚が育まれます。
カタチスタンプ
丸・三角・四角の組み合わせで様々なカタチの変化を楽しめるスタンプです。柔らかい素材でできているのでちょっとした力加減で変形し、微妙なニュアンスも思いのまま。あそびの中からアイデアがあふれ出し、造形的センスの向上に効果的です。
パズルスタンプ
三角と四角のパズル型スタンプです。7つのカタチの組み合わせで動物、植物、乗り物や建物、そして出来事(シーンやストーリー)を自由に描くことができ、発想力を刺激します。パズルに親しむことで論理数学的センスも磨かれます。
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