- トップページ >
- キャンバスのとりくみ >
- FabLearn Asia 2015
- 開催場所
- 横浜市開港記念会館
- 実施日
- 2015年12月12日(土)、13日(日)
- 主催
- 慶應義塾大学ソーシャル・ファブリケーション・ラボ
- 協力
- 横浜コミュニティデザイン・ラボ
- 内容
-
AgIC×CANVASワークショップガイド
電気の通るペン「AgIC」を使った大人向けワークショップ。 絵を描くように電気回路のしくみを学ぶことのできるAgICは、ワークショップなどを通して国内外で活用されています。日本でも、学校教育・社会教育におけるこども向けプログラムが多数生まれており、このワークショップでは、こども向けワークショップ・授業に関心のある方々を対象に、様々な教育プログラムを紹介しながら、AgICを実際に体験していただきます。
ScratchとMakey Makeyでアイデアをかたちにしよう
画面のブロックをマウスで組み合わせてアニメやゲームを作れるScratchと、バナナや粘土など、現実世界のいろいろものをコンピューターのインターフェイスに変えてしまうMakey Makeyとを組み合わせて、自分のアイデアをかたちにしてみましょう。
講師は、MIT Media Lab Scratch TeamのRicarose Roqueさん。スペシャルなゲストを講師に迎え、OtOMOのみなさんと一緒にワークショップを実施しました。
特別講演
CANVAS理事長 石戸奈々子が「子供の創造性を解き放つデジタル技術」について講演しました。
「子供の創造性を解き放つデジタル技術」
これからのデジタル時代を生きる子どもたちに、求められる力は、創造力とコミュニケーション力。これまで子どもたちの創造的な学びの場をつくる活動を産官学連携で推進してきました。
特に情報技術を活用し、多様な価値観を持った子どもたち同士が協働し、新しい価値を生み出す環境をつくりだしています。
教育の情報化推進の現状。プログラミング学習や子どもたちのデジタルものづくり実践の実態、その他ICTリテラシーを育むワークショップ活動など具体的な実践事例をご紹介しながら創造的な学びについてお話しいたします。