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- NICT科学技術ふれあいday
“科学技術の体験”をメインテーマとしたワークショップをプロデュース
NICT科学技術ふれあいday
科学をテーマにしたワークショップの実施協力をしました。
- 開催場所
- 独立行政法人情報通信研究機構
- 実施日
- 2008年~
- 主催
- 独立行政法人 情報通信研究機構
- 2010年
- 2009年
- 2008年
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日程
2010年4月24日(土) 午前コース9:30-12:30 、午後コース 13:30-16:30
会場
独立行政法人情報通信研究機構(東京都小金井市貫井北町4-2-1 )
対象
小学生4-6年生
定員
午前・午後コース各40名
主催
独立行政法人 情報通信研究機構
後援
小金井市教育委員会、国分寺市教育委員会、小平市教育委員会
毎年4月に開催されるNICT科学技術ふれあいDAY。今年はどんな体験ができるかな?
講師のNICT新世代ネットワーク研究センタープロジェクトリーダー寶迫巌(ほうさこ いわお)先生に目に見えない光を映す、テラヘルツカメラについて教えてもらいました!
後半は、身近な材料でカメラを作ります。
自分でつくったカメラを使って、カメラの仕組みを学びます。
牛乳パックと虫めがねをつかって自分だけのカメラ作りに挑戦しました。
完成したカメラを使って、焦点やピントを学びます。
光を感じる紙、感光紙を使って、光をつかまえます。
撮影した用紙をラミネーターに通すと・・・!
熱によって光が定着して、青い影が浮かび上がってきました。
焦点やピント、感光紙など今日学んだことをふりかえりました。
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日程
2009年4月18日(土)
午前コース 9:30-12:00、午後コース13:30-16:00
会場
独立行政法人情報通信研究機構(東京都小金井市貫井北町4-2-1 )
対象
小学生5-6年生
定員
午前・午後コース各40名
講師
橋本典久(メディアアーティスト)
主催
独立行政法人 情報通信研究機構
後援
小金井市教育委員会、国分寺市教育委員会、小平市教育委員会
レポート
今年のワークショップは、講師に橋本典久さんを迎え、ガラス玉と身近な素材で、約250倍に拡大できる単式顕微鏡をつくるワークショップを実施しました。顕微鏡はレーウェンフック型といい、3世紀前に考えられたものだけど、ピント調整も可能な本格派。高性能な顕微鏡を片手に、ミクロのセカイへでかけよう!
毎年4月に開催されるNICT科学技術ふれあいDAY。今年はどんな体験ができるかな?
前半の講演では、NICTの大岩研究センター長からミクロの世界のフシギを教えてもらいました
いよいよ後半のワークショップ!橋本典久さんの登場です。橋本さんの作品に注目!
みんな一緒に「手のひらけんびきょう」をつくっていきます。どんなものができるかな?
みんな夢中です!はさみで切って、穴をあけて・・・
完成したら、身近なモノを観察してみよう!花粉、野菜、布・・・どんな風に見えるかな?
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日程
2008年4月19日(土)
午前コース 9:00-12:30、午後コース13:00~16:30
会場
独立行政法人情報通信研究機構(東京都小金井市貫井北町4-2-1 )
対象
小学生4-6年生
定員
午前・午後コース各40名
講師
ケミカルエンターテインメント なおやMAN・しまアイ
主催
独立行政法人 情報通信研究機構
後援
小金井市教育委員会、国分寺市教育委員会、小平市教育委員会
レポート
「身の回りの無線(赤外線)通信信号をキャッチしてピカピカ光るボール」をつくる電子工作ワークショップです。
このキットは、テレビ・ビデオ・エアコンなどの赤外線リモコンや携帯電話の赤外線通信機能の赤外線から発射される赤外線や、携帯電話の赤外線通信の赤外線を感知して、LEDが点灯・点滅する仕組みとなっています。「信号(情報)を発信して、受け取る」という基本的な無線通信原理の学習、そして電波信号や赤外線信号など、いろいろな無線電磁波が、身の回りに存在しているということに興味関心を持ってもらうことをねらいとします。電子部品の取り付けは、はんだごては使用せず、ホッチキスを使って簡単に取り付けられるキットを使用します。
春の陽射しの中、参加者のみなさんがぞくぞくと集まってきました。
今日の講師、ケミカルエンターテインメントのなおやMANさんとしまアイさんが登場!
ラジオ電波に乗って暗号が流れています… みんなうまく電波をキャッチできるかな?
部品ひとつひとつがとってもちいさい!
細かい作業でじっくり丁寧に仕上げていきます。
じぶんだけの「ピカピカ赤外線キャッチャー」が完成!赤外線に反応してピカピカ光るかな?