東京ゲームショウファミリーゲームパーク

ファミリーゲームパークでは、小中学生を対象にしたゲーム業界の職業体験を開催します。子どもたちがゲームで遊ぶだけでなく、作って楽しむことを通じてゲームの新しい可能性に気づいてもらえる体験です。（※一部、未就学児対象のコンテンツもあり）
☆CANVASはファミリーゲームパーク内の１コンテンツとして「コントローラーをつくろう（ScratchJr）」と「micro:bit×Scratchでキャッチゲームをつくろう（企画協力：OtOMO倉本大資）」の２種類のワークショップを実施しました。

公式サイト: https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2023/jp/display/family/

開催場所: 幕張メッセ 1ホール北側「ファミリーゲームパーク」内学ぶゾーン体験エリア

主催: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

プログラム内容
レポート

「コントローラーをつくろう」

参加対象年齢：4歳～小学2年生
※参加には、18歳以上の保護者の同伴が必須です。
定員：10名
こども向けプログラミング言語「Scratch Jr」をつかって、iPadを使ったプログラミングに挑戦。プログラミングで作ったコントローラーでキャラクターを動かしてみよう。そこからどんな世界が広がるかな？
【体験内容】
1. プログラミングの基本を知る（10分）
2. コントローラーゲームをつくろう！（40分）
3. みんなのゲームであそんでみよう！（10分）

「micro:bit×Scratchでキャッチゲームをつくろう（企画協力：OtOMO倉本大資）」

参加対象年齢：小学3年生以上

定員：10名
イギリスで生まれたマイクロコンピュータ「 micro:bit （マイクロビット）」をScratchにつなげて、ゲームをつくろう！マイクロビットにはいろんなセンサーやボタンがあるよ。
それらをコントローラーにしながらどんなゲームを作れるかな？
【体験内容】
1. プログラミングの基本を知る（10分）
2. キャッチゲームをつくろう！（50分）
3.みんなのゲームであそんでみよう！（10分）

【共催】株式会社日経BP　株式会社電通
【後援】経済産業省