AIが学習し自動運転する車と参加者が開発した自動運転の車がレーシングコースで競いあうワークショップです。スクラッチを使ったプログラミングの経験者を対象とし、時間内にて簡単なプログラミングで自動運転車をつくっていき、コンピューター上の仮想空間でレースを行います。レースではプログラミングスキルを競うだけではなく、様々なアイデアが必要になります。子どもたちの創造性を刺激し、アイデアを即座に実行し検証できるワークショップ設計とし、またAIの基本的な仕組みであるディープラーニングのことを知り、AIに興味を持つきっかけづくりもその目的にしています。

ますます身近になっていくAIの仕組みを知り、AI時代を生きていく子供たちがその仕組みを触れることで、プログラミングを知ることのみにとらわれず、その知識をAIへと発展させ、AIと共生していく子供たちの育成に貢献します。

＊本ワークショップは、全国小中学生プログラミング大会関連イベント「Programmer's Day」において 株式会社日本HPが実施します。

• Tweet