canvas 遊びと学びのヒミツ基地

このワークショップは終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

  • 講師
  • コンセプト
  • 柳島克己(映画専攻(撮影照明領域)教授)

    撮影監督。

    1988年 『cfガール』で劇場作品デビュー。

    その後、北野武監督作品の撮影の多くを担当

    1995 「キッズ・リターン」監督・北野武 ヨコハマ映画祭撮影賞

    2001 「GO」監督・行定勲 日本アカデミー賞最優秀撮影賞

    2002 「Dolls ドールズ」監督・北野武 日本アカデミー賞撮影賞

    2003 「座頭市」監督・北野武 日本アカデミー賞最優秀撮影賞

    2009 「ディア・ドクター」監督・西川美和 日本アカデミー賞優秀撮影賞

    2009 「ディア・ドクター」監督・西川美和 ヨコハマ映画祭撮影賞

  • 東京藝術大学大学院映像研究科による「こどものためのシアター」とは

    メディアの多様化が進み、映像が日常の一部となっている今日、映像をどう見ればよいかのメディア・リテラシー教育が必要とされています。特に心身の発達過程にあるこどもたちに対しては、映像を見る、感じる、読み解く方法を教える必要があり、それが映像の時代に生きるこどもたちの基礎となる能力となるのではないかと考えます。また、こどもたちが、人生の早い時期に優良な映像作品と出会うことによって、より豊かな感受性や想像力をはぐくむことができるのではと考えています。

    東京藝術大学大学院映像研究科は、2005年に設立されて以来、映画、アニメーション、メディアアートの分野で映像作品の制作、研究に携わってきました。その成果を生かし、本学の3人の教授が次世代のこどもたちの映像鑑賞教育に取り組む授業を行います。

映画の撮影とは~プロの撮影監督に学ぶ~
第3回東京藝術大学大学院映像研究科による
こどものためのシアター
開催日時(期間): 2017年2月25日(土)

第3回 「映画の撮影とは~プロの撮影監督に学ぶ~」
講師:柳島克己

プロの現場では、映画はどのように作られているのだろう。
北野武監督作品の撮影の多くを担当し、その作品が日本アカデミー賞最優秀撮影賞など、多数の撮影賞を受賞している柳島克己監督が、写真などで現場の様子を解説し、実際にプロのカメラや照明機材に触れながら、プロの映画撮影現場について実地を交えて解説します。

会場

東京藝術大学 横浜キャンパス 馬車道校舎3F 大視聴覚室

横浜市中区本町4-44 ( google map
時間
10:30~12:30
対象
中学生
定員
90名
主催
東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局
協力
NPO法人CANVAS

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