canvas 遊びと学びのヒミツ基地

このワークショップは終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

  • プログラム
  • ポイント
  • プロジェクト
  • ■午前
    「ロボット・プログラミングの基本を学ぼう」
    ロボットの仕組みとプログラミングについて、演習も交えながら理解を深めながら、 みんなに対してとってもフレンドリーなロボット、Romoを紹介し、触れ合ってもらいます。

    ■午後
    「ロボット達を組み合わせることで、
    社会を良くする方法を考えて、発表しよう!」
    午前に習った知識をフル活用し、チームで自由工作を行います。 身の回りに様々な機械や物がありますが、それをRomoと組み合わせることによって、 みんなにとって、世の中がもっと便利で楽しくなる方法を、考えてもらいます。 将来のことを考えながら、自分達でロボットなどをデザインして、Romoと一緒に動かしてもらい、 最後にチームのアイデアをまとめて、みんなの前で発表してもらいます。
  • 今回のワークショップのポイントは2つ!

    ①チームで協力して課題に取り組む経験ができる

    自由工作や演習は3人1組のチームで取り組み、「協働の大切さ」を学んでもらいます。

    ②現役コンサルタントが伝授する
    「課題解決」と「プレゼンテーション」のコツ

    ただロボットをプログラミングで動かして終わるのではなく、そのロボットを使った課題解決や、発表(プレゼンテーション)を通し、物事を構造化して考えることを経験してもらいます。
  • アクセンチュアが推進する「イノベーション創出型STEM人材育成」プロジェクトについて

    「STEM人材」という言葉を聞いたことがありますか?
    「STEM」とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字で、「STEM人材」とは、これら理工系の能力に秀でた人材を指す新しい概念です。

    「今の小学生の65%は、大学卒業時、今は存在していない職に就くだろう」という説も出ているように、技術革新による業態の変化によって、新しい職業が生まれ、既存の職業が置き換えられていくという動きが、今後より加速していくと見られています。米国では、その中で先端技術を使いこなせる高付加価値な人材を「STEM人材」と位置付け、国家戦略としてその育成に取り組んでいます。一方日本では少子化と理系離れにより、理工系人材の絶対数が年々減少していす。

    そこでアクセンチュアでは企業市民活動の一環として、小学生から大学生、さらには社会人教育まで見据えた「STEM人材育成」の取り組みを立ち上げました。
    STEMだけではなく他分野の知見も融合して課題に取り組み、将来、日本発のイノベーション創出に貢献できる学際的な人材の育成を目指します。 この小学校高学年を対象とした「ロボットプログラミング講座」では、プログラミングと機械工学を融合して課題に取り組むことや、技術が社会で活かされるためのルールの在り方を話し合ったりすることを通じて、まだ苦手意識が芽生える前の子供達に理工系の専門知識を学ぶきっかけを与えると共に、1つの専門領域だけを学ぶのではなく、より広い視点で社会や技術を捉えられるカリキュラムを提供します。
【Robo*C】「課題解決型」ロボットプログラミング講座
ブロックで作ったロボットや、フレンドリーなRomoを、プログラミングで動かそう!
開催日時(期間): 2015年11月8(日)

ロボットってどんな構造になっているの?どうやって動いているの?Romoってどんなことができるロボットなの?

子供でも直観的に動かすことができる「ブロックプログラミング環境」*を使って、自分達で組み立てたロボットを動かしてもらったり、フレンドリーなロボットのRomo**と触れ合ってもらうことによって、楽しくプログラミングを学んでもらいます。
ただ動かしてみるだけでなく、ロボットやRomoが動く仕組みを学び、自分達でロボットをデザインし、それをRomoと一緒に使うことにより、社会をより良くする方法を考えて発表してもらいます。

–*MITメディア・ラボが開発したScratchをロボット制御用にカスタマイズして作られたプログラミング環境、スタディーノを使用します。
–**Romoとは、iPhoneやiPod touchで動く、簡単操作子供達にとっても親しみやすいロボットです。専用アプリを使うことにより、様々な動きや感情を表すことができ、プログラミング知識がなくても扱うことができます。

必要な知識はワークショップ内で学べるようにしていますので、初めての方・ビギナーの方を対象としたプログラムとなっています。

公式サイト
こちら
会場

IID世田谷ものづくり学校

東京都世田谷区池尻2-4-5 ( google map
時間
10:30~16:00(10:00受付開始)
対象
小学校5、6年生
※プログラミング初心者向け
定員
15名
参加費
無料
持ち物

筆記用具、お弁当

主催
CANVAS
共催
アクセンチュア株式会社

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