「うごくものがたりをつくってみよう！」

5才から体験できるこども向けプログラミングアプリ「Scratch Jr」をつかって、 「うごくものがたり」をつくります。やじるしのブロックを指でタッチして上手につなげると、 キャラクターに動きを付けることができます。

レベル１～３までのキャラクターを動かすためのお題をクリアしていきましょう。最後は3つのテーマから1つ選択して自分のオリジナルの「うごくものがたり」を作っていきます。

＊体験時間30分程度

ひきふね図書館チャレンジワークショップとは

墨田区ひきふね図書館では、障害のあるお子さんやそのご家族を対象に「ひきふね図書館チャレンジワークショップ」という、プログラミングでアニメーションやゲームを作るワークショップを開催しています。このワークショップは、多様な背景を持つ子どもたちにSTEM学習の機会を届けていくために、Salesforce.orgとNPO法人CANVASが協働で行っているプロジェクトの一環として、３カ月に1度・休日に実施しています。
ひきふね図書館の職員とボランティアの皆様、株式会社セールスフォース・ドットコムの社員ボランティアに皆様、NPO法人CANVASスタッフがお届けしています。

【とりくみ紹介】

http://csforall.jp/activity/2415/

ScratchJrとは 
MIT（マサチューセッツ工科大学）で開発された子ども向けプログラミング言語「Scratch」の弟分として5～7歳向けにリリースされた無料でダウンロード可能なiPadアプリです。Scratchに比べ、文字が少なくイラストアイコンがベースとなっており、より直感的な操作が可能なデジタルツールです。 
http://www.scratchjr.org/