micro:bit
- 計測・制御を学ぶ 教育向けマイコンボード
micro:bit は、イギリスで開発された教育向けプログラミング教育用教材で、イギリスでは11~12才の子ども全員に無償で配られて授業で活用されています。micro:bitは、日本でも使える互換機です。
【公式サイト(micro:bit)】 http://microbit.org/code/
25個の LED と2個のボタンスイッチのほか、加速度センサと磁力センサ、無線通信機能(BLE)を搭載しています。USB ケーブルでパソコンと接続し、プログラムを書き込むことが可能です。ウェブブラウザ上で動作する Microsoft が開発した「micro:bit JavaScript Block Editor」を使って、プログラミングをすることができます。
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micro:bit / JavaScript Block Editor 使用
解説資料・ワークショップ進行資料 - micro:bitの基本操作から、センサーやボタンの活用、ゲーム作りまで実践できるワークショップのカリキュラムです。参加者のレベルに合わせて進められるよう、参加者に配布する手元資料も用意しました。STEP1~2までは、40分程度で体験ができます。STEP3 では、乱数をつかってじゃんけんゲームをつくり、そのプログラムを元にオリジナルのゲーム作りに挑戦していきます。
- ・パソコンを使い、楽しみながらプログラミングの基本を体験する
・パソコンの外にあるマイコンボードの LED を光らせる
・マイコンボードのボタンやセンサーで LED を制御する
・自分だけのオリジナルゲームをつくる -
対象 小学校4年生以上
授業数 2時間
- 【指導者用】ワークショップ進行スライド microbit でゲームをつくろう
【指導者用】ワークショップ進行資料 microbit でゲームをつくろう
【参加者用】microbit でプログラミング STEP1 / LEDでアニメーションをつくろう
【参加者用】microbit でプログラミング STEP2 / ボタンやセンサーでLEDを制御しよう
【参加者用】microbit でプログラミング STEP3 / じゃんけんゲームをつくろう