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NECキッズinかけがわ
テーマは「考えよう!土の中」。地面の下には、どんな生き物がすんでいるのか、どんなものがあるかタブレットや図鑑を使って調べ、形や動きを研究してプログラミング!
みんなでたった一つの土の中の世界をつくりました。
- 開催場所
- NECプラットフォームズ株式会社 掛川事業所
- 実施日
- 2017年7月29日(土)
- 主催
- 掛川市教育委員会
- 協力
- NEC、NECプラットフォームズ(株)、NPO法人CANVAS、NECパーソナルコンピュータ(株)
- レポート
- 作品
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1.展示コーナー見学
今回のNECキッズは掛川市教育委員会が主催する『白熱サイテク教室2017』の第一弾。
掛川市に住む小学生5・6年生のこどもたちが地元企業であるNECプラットフォームズ(株)を訪れ、テクノロジーの力に触れ合います。
まずはNECプラットフォームズの馬渕さんより掛川事業所でつくられている製品やロボット技術のご説明がありました。4.みんなでプログラミング!! 〜考えよう!土の中〜
次に一つのテーマを設定し、みんなで共同作品をつくります。
テーマは「考えよう!土の中」。地面の下にはどんな生きものが住んでいるのか、どんなものが埋められているのか、タブレットや図鑑を使って調べ、生きものの形や動きをプログラミングしていきます。
土の中のミミズを捕まえるネズミ、地下鉄がきたらそれに乗る人など、複雑な動きをツールを使いこなしプログラミングしていくのは、小学校高学年の児童ならではです。2.開始あいさつ・ガイダンス
会場へ移動後、掛川市教育委員会の岡本さんよりご挨拶がありました。
その後、NEC浜松支店の間宮さんからNECの、NECプラットフォームズの米山さんから同社掛川事業所の、それぞれの会社の事業を紹介いただきました。5.もっとプログラミング 〜自分だけの作品づくり〜
画面にタッチすると自分の描いた絵が変化する「タッチ」機能と、自分の描いた絵に効果音を加えられる「音」の機能も使いこなして、自分だけの作品づくりに取り組みました。
3.プログラミング練習
本日、子どもたちが体験するのはビジュアルプログラミング言語「ビスケット」。
まずは、操作方法を練習します。三角を上に動かす、幽霊をゆらゆらさせるなど、パソコンを駆使して動きを指令する操作方法をどんどん習得していきます。6.鑑賞会
他の人はどんなものを作っているか、自由に歩きまわってみんなの作品をみて楽しみます。
タッチして打ち上がる夏らしい花火の作品や、棒人間が陣地をとり対決する自動チャンバラのゲームなど、個性豊かな作品が生まれました。 -
午前クラス
口が開いたり閉じたりするアニメーションのキャラクターや掛川の地下にあるはにわや恐竜の骨、それを発掘しにきた探検隊など、先に投影された絵に動きを関連づけるものや、見ている人が想像を膨らませることができるようなものも見受けられた。
午後クラス
地下に行くためのエレベーターや、それに乗る人、ミミズが口元にきたら捕まえるネズミなど、一つの動きに対して次のアクションが決まっているような複雑なプログラミングも見受けられた。
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2019.01.09 WED UPDATE
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2018.09.03 MON UPDATE
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2018.03.30 FRI UPDATE
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2018.03.30 FRI UPDATE
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