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ねんどでアニメーションをつくっちゃおう!
岩手をテーマにクレイアニメをつくろう
NECキッズ 広報部
ねんどでアニメーションをつくっちゃおう!
こどもたちが、パソコンやカメラを駆使してアニメーションを制作します。
自分だけのクレイアニメーションをつくろう!
ねんどやパソコン、カメラを使って、岩手をテーマにしたアニメをつくります。
ねんどの造形、撮影、セリフの録音など、本格的な工程を体験しながら、オリジナルアニメづくりに挑戦しよう!さらに盛岡市と陸前高田市の2つの会場をつないで、遠くにいる人と話したり、お互いのつくったアニメをみたり、みんなで工夫をしながらアニメをつくっちゃおう!
- 開催場所
- 盛岡、陸前高田
- 実施日
- 2014年12月6日
- 主催
- CANVAS、codeMo
- 開催概要
- レポート
- ギャラリー
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開催情報
会場
①盛岡会場
盛岡市産学官連携研究センター(コラボMIU)
②陸前高田会場
ひまわりハウス日程
2014年12月6日(土)10:00~16:00
対象
小学3年生~6年生
定員
①20名
②12名持ち物
お弁当・飲み物
参加費
無料
主催
CANVAS、codeMo
共催
盛岡市産学官連携研究センター ひまわりハウス(NECネッツエスアイ) 、岩手大学地域連携推進機構
協賛
NEC
後援
岩手県盛岡広域振興局、盛岡市、陸前高田市、盛岡市教育委員会、陸前高田市教育委員会 盛岡観光コンベンション協会、陸前高田市観光物産協会
プログラムについて
クレイアニメ制作の流れ
ふたつの会場をつなぐ
盛岡会場と陸前高田会場、2つの離れた会場をタブレットをつかってつなぎます。そして、アニメづくりを通じて、こどもたち同士がグループワークで協働します。タブレットを通じてお話しをしたり、お互いの作品を見せあったり。こどもとおとな、こども同士、様々なコミュニケーションを生みだします。
「NECキッズ」について
次世代を担う子どもたちが、グローバルな世の中で経済大国日本を支えていくためには、創造力、表現力また、豊かなコミュニケーション能力を身につけられる教育が必要です。
『NECキッズ』では、NPO法人CANVASらと協働し、子どもたちの創造力や表現力を伸ばすためのワークショップを行います。携帯電話やパソコンなどを活用したクリエイティブな体験をとおして、子どもたちにデジタル社会の夢や可能性を伝えていきます。 -
1.開始あいさつ
今日は、タブレットやカメラをつかってみんなが住む岩手を紹介するアニメをつくろう!
盛岡会場はNEC岩手支店郷家さん、codeMo天沼さん、コラボMIU佐々木さんから、
陸前高田会場はNEC社会貢献室の竹内さん、ひまわりハウス塩田さんから それぞれご挨拶を頂きました。2.ふたつの会場をインターネットでつなぐ
盛岡会場と陸前高田会場をインターネットの力をつかってつなぎます。
お互いの会場で見つけた、アニメーションづくりのコツを教え合いながら、より良い作品をつくっていきます。3.ガイダンス
今日、みんなでつくるのは、岩手のいろんな所をキャラクターが旅するアニメ。
アニメってむずかしい?そんなことありません、みんなで協力すれば大丈夫!4.粘土のキャラクターづくり
作品に登場させるキャラクターをつくります。
今回、みんなでつくるのは岩手のキャラクター「わんこきょうだい」と陸前高田のキャラクター「たかたのゆめちゃん」です。5.プランニング
自分たちでつくったキャラクターをどんなところへ旅をさせたい?
そこは、どんなところだろう?そこに行ったら、どんな気持ちになるかな?6.撮影
タブレットとカメラをつかって、コマ撮りをしていきます。
キャラクターを少しずつ動かして撮った写真をつなげると、まるで生きているみたい!
アニメのしくみを体験しながら、撮影を進めていきます。7.録音
作品にみんなの声をいれてみよう! 録音はグループで協力して、タイミングを合わせるのがとても大切。 みんな上手に声を入れられたかな?
8.編集
最後の仕上げ、タブレットをつかって作品に音楽をいれます。
上映会
完成した作品は会場を映画館のようにして、上映しました。
最後に、盛岡会場と陸前高田会場をつないで、集合写真を撮りました。 -
盛岡会場
チーム名:わんこ姉妹
岩手の魅力をくわしくおしえてくれる作品です。
自己紹介の時に、粘土でそれぞれの名前をつくっているところが工夫されています。
構成もみる人のことを考えて、岩手の魅力がつたわりやすいように考えられています。チーム名:ドレミファスマイル
岩手のおいしいものめぐり。
顔のパーツを粘土でたくさんつくって、表情が豊かになるように工夫されています。
南部鉄器に入ったキャラクターたちがとてもかわいいですね。チーム名:たきなか
岩手といったら雪!
雪を表現するためにわたを使って、スキーの板やストックを粘土でつくっています。
セリフのいいまわしがコミカルで思わず、くすっとしてしまいます。チーム名:ゲノセクト
表情とセリフから、キャラクターのいろんな気持がとてもよく伝わってきます。 たいこのばちや石垣の石など、小道具もがんばってつくっていますね。
おしまいのシーンの表現が、とても工夫されていて、びっくり!チーム名:めがねーず
粘土の造形がとても丁寧だったり、表情もたくさんかわったりと、キャラクターがさまざまな個性をみせてくれます。
セリフもよく考えられていて、陸前高田のおすすめスポットに行ってみたくなります。陸前高田会場
チーム名:ひまわりぴあの
アフレコがとても上手で映像とのタイミングもバッチリ。
わんこきょうだいのお椀の中身が細かくつくれていますね。撮影もアップの技法をつかっていて、躍動感のある作品です。チーム名:いえもん
アップやひきの表現をつかったり、ホタテがしゃべりだしたり。アニメの工夫がたくさん盛り込まれていて、とても賑やかな作品です。
一本松がキラキラひかっている表現もステキですね。
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