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こどもプログラミングワークショップ
NECキッズ 開発部
こどもプログラミングワークショップ
でも、プログラムってなんだろう?プログラムってどうやってつくられるのかな?
マサチューセッツ工科大学メディアラボで開発されたScratch をつかって、
プログラミングの基礎を体験ししてみよう!
自分だけのゲームをつくります。
プログラミングが初めてでも大丈夫!皆さんのご参加お待ちしております。
- 開催場所
- こども科学センター・ハチラボ
- 実施日
- 2012年9月29日(土)
- 概要
- レポート
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日時
2012年9月29日(土) 13:30~15:30
会場
こども科学センター・ハチラボ(渋谷区文化総合センター大和田3階)
渋谷区桜丘町23-21/渋谷駅下車徒歩5分対象
小学生高学年~中学生
定員
20名程度
参加費
無料
主催
渋谷区教育委員会
協力
CANVAS、日本電気株式会社
Scratchとは
このワークショップでは、 Scratch とよばれるソフトを利用して、プログラミングを行います。Scratchはアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボで研究開発されている子ども用プログラミング言語です。キーボードからの文字入力を行うことなく、マウス操作でブロックを積むことで積み木のようにプログラムを作成することができます。世界で80万人の子どもたちが体験をし、作られた作品は200万個。
もちろん、プログラミング初体験でも大丈夫。Scratchはメディアラボのシーモア・パパートという人が考えたプログラミング言語がベースになっており、パパートは発達心理学に基づいて、こどもでも幾何的なプログラミングを通して、数学の様々な概念を理解できることを明らかにしました。「OtOMO」について
アメリカのマサチューセッツ工科大学が提供している子ども向けプログラミングソフト「スクラッチ」を使って、こどもとプログラミングをテーマに活動中。スクラッチのお父さん、ミッチェル・レズニック教授のお墨付きです。
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午前クラス おとな向けワークショップ
渋谷区内の小中学校、放課後クラブの先生方を対象とした大人向けプログラミングワークショップ研修を行いました。
講師の阿部先生から、プログラミングと教育をテーマにご説明いただき、また学校現場への導入方法をご紹介いただきました。
午後クラス こども向けワークショップ
午後は子ども向けプログラムを行いました。
午前中研修を受けた大人も、ファシリテーターとしてご参加頂きました。1.開始挨拶
パソコンをつかってプログラミングを学びながら、自分だけのゲームをつくろう!
ハチラボセンター長の中馬さんからご挨拶を頂きました。2.ガイダンス、プログラミング練習
ワークショップの講師の阿部先生から、プログラミングソフト「Scratch」 をつかって、プログラミングの基礎を学びます。
3.ゲームづくり
ネコがネズミを追いかけるゲームをみんなでつくります。
背景やキャラクターの細かい動きを思い思いにアレンジして、自分だけのゲームに。
つくったゲームは、ScratchのWEBサイト(http://scratch.mit.edu/)にアップロード。
世界中の人たちが、ゲームで遊ぶことができるようになります。
4.センサーボードとモーター接続
光や音に反応するセンサーボードと、モーターをパソコンにつないで、モーターやゲームが動くしくみを体験します。
終わりのあいさつ
最後は、みんなで記念撮影。阿部先生や、NECのボランティアスタッフの皆さんと閉会の挨拶。
みなさんよくできました!
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