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プログラミングワークショップ
NECキッズ 開発部
プログラミングワークショップ
でも、プログラムってなんだろう?プログラムってどうやってつくられるのかな?
マサチューセッツ工科大学メディアラボで開発されたScratch をつかって、
プログラミングの基礎を体験ししてみよう!自分だけのゲームをつくります。
プログラミングが初めてでも大丈夫!皆さんのご参加お待ちしております。
- 開催場所
- 福島市子どもの夢を育む施設こむこむ 2階 学習室
- 実施日
- 2013年11月24日(日)
- 概要
- レポート
- ギャラリー
-
日時
2013年11月24日(日)
①10:30~12:30
②14:00~16:00会場
福島市子どもの夢を育む施設こむこむ 2階 学習室
福島県福島市早稲町1番1号対象
小学1年生~6年生
定員
各回20名
参加費
無料
主催
CANVAS、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ
協賛
日本電気株式会社
Scratchとは
このワークショップでは、 Scratch とよばれるソフトを利用して、プログラミングを行います。Scratchはアメリカのマサチューセッツ工科大学メディアラボで研究開発されている子ども用プログラミング言語です。キーボードからの文字入力を行うことなく、マウス操作でブロックを積むことで積み木のようにプログラムを作成することができます。世界で80万人の子どもたちが体験をし、作られた作品は200万個。
もちろん、プログラミング初体験でも大丈夫。Scratchはメディアラボのシーモア・パパートという人が考えたプログラミング言語がベースになっており、パパートは発達心理学に基づいて、こどもでも幾何的なプログラミングを通して、数学の様々な概念を理解できることを明らかにしました。 -
1.開始あいさつ
ゲームで遊んだことある人?ゲーム好きな人? みんなに聞いてみると、会場中の手があがります。
では、つくったことある人?そう、普段遊んでいてもなかなかつくることはないゲームをプログラミングを通じてつくっちゃう、そんなワークショップの始まりです。
開始にあたっては、こむこむスタッフの安本さん、NEC CSR・社会貢献室の竹内さんからご挨拶をいただきました。2.身近にあるNEC
私たちの暮らしを支えている、NECの製品やシステムを竹内さんに説明していただきました。
私たちの生活の背景には、さまざまな人々の工夫や技術の積み重ねがあります。
今日のワークショップでも、いつも遊んでいるだけのゲームの裏側にある、さまざまな工夫を感じることができるといいですね。
練習
プログラミングってなんだろう?コンピュータに命令をするってどういうことだろう?
2人で1つのグループ。スクラッチというこども向けプログラミング言語をつかって、協力しながら まずは練習です。
ゲーム作り
今日つくるゲームは、主人公が敵から逃げる、というゲームの基本形。ゲーム、そしてプログラミングのいろはを体験します。
基本的に、ここでは主人公はネズミ、敵はネコです。難易度をどのようにコントロールする?ネズミがネコにつかまった状態をどのようにプログラミングする?
楽しみながらちょっと高度なことにも、いつのまにかチャレンジしています。
自由制作
背景のデザインを変えたり、音を付けたり、スコアをつけたり、猫の動きを工夫したり、グループごとに思い思いのカタチにゲームを発展させていきます。
作品で遊んでみよう
みんなが作ったオリジナルのゲームで遊んでみよう!
他のグループのゲームで遊んで、いろいろな工夫を発見すると、まだまだアイディアがうかんできます。
終わり
最後に安本さん、竹内さんよりコメントをいただきました。
スクラッチはインターネットがつながるコンピュータがあれば、どこでも遊ぶことができます。
ぜひ、これからもチャレンジしてみてくださいね!
みなさんおつかれさまでした!
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