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遠隔地在住の子どもたちへ

岐阜県岐阜市

教育委員会が推進する、大学、科学館等社会教育施設と連携したプログラミング教育普及

岐阜市教育委員会が中心となり、学校内外が包括的に連携した地域におけるプログラミング教育の指導体制の構築を目指している。


パートナーである岐阜大学教育学部では、教員養成課程と連携したカリキュラム開発・実証を推進。岐阜市科学館では、館内イベントや地域イベントと連携した地域人材育成、ワークショップの実施を行なっている。

ー 推進体制 ー

岐阜市教育委員会
企画・地域調整、研修会の広報

岐阜大学教育学部
プログラミング教育担い手養成カリキュラム開発・実証

岐阜市科学館
地域ボランティア育成、活動拠点の提供、ワークショップ・授業実証、プログラミング教材の実証および事例蓄積、学生対象指導者研究会の実施、マイクロソフト社員による特別講座の実施

CANVAS
指導者研修会実施・授業設計支援・機材整備支援

【 とりくみのねらい・きっかけ 】

平成29年3月に公示された小学校学習指導要領改定に伴い、プログラミング的思考などを育成する「プログラミング教育」が一躍脚光を浴びている。そして、小学校においてプログラミング的思考を育成する教員の育成・研修も求められている。

そこで、岐阜市教育委員会および岐阜市科学館は、岐阜大学教育学部が始めた「プログラミング的思考を育成する学習活動の担い手づくり」プロジェクトを支援することにした。

【 プレスリリース 】

岐阜大学教育学部・岐阜市教育委員会・NPO 法人 CANVAS・日本マイクロソフト株式会社「プログラミング的思考を育成する学習活動の担い手づくり」始動

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Programming for ALLで生まれたプログラミング教育事例集