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遠隔地在住の子どもたちへ

山梨県笛吹市

NPO と教員コミュニティが連携した
小学校でのプログラミング教育実践

山梨情報通信研究所は、情報通信に係る技術やシステムを活用した地域情報化社会の発展などを⽬指し活動する NPO 法⼈。⼭梨県下の4大学と県内産業界とが産学連携で活動を推進している。


プログラミング教育に関しては、かねてより地域の⼈材育成に取り組んできたが、笛吹市の教員が参加する学校視聴覚教育研究会と連携して活動を開始した。


さらにプログラミング教育の場を増やすにあたり、学校教員への研修や授業⽀援を実施していく。


CANVAS は教員向け指導者研修を担当し、授業実施に向けての後方支援を行う。


ー 推進体制 ー

NPO法⼈山梨情報通信研究所
指導者育成研修会のコーディネート、授業支援

学校教員
授業設計・授業実施

CANVAS
指導者研修会実施・カリキュラム設計⽀援

【 とりくみのねらい・きっかけ 】

山梨情報通信研究所は「三世代生涯学習大学」という名称で、2015年度から幅広い年齢が関わるプログラミング学習の⼈材育成・場作りに取り組んできた経験から、教員コミュニティである笛吹市学校視聴覚教育研究会から協力を要請された。

笛吹市の学校における教科科目の学びに即したプログラミング学習導入を支援していく。

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Programming for ALLで生まれたプログラミング教育事例集