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肢体不自由のある子どもたちへ

東京都立光明学園
公式サイト http://www.komeigakuen-sh.metro.tokyo.jp/site/zen/

ICT 機器の活用を通した教科の学びを深めるプログラミング教育

肢体不自由教育部門と病弱教育部門を併置した東京都立の特別支援学校です。国立成育医療研究センター内にそよ風分教室があります。児童・生徒数は約210名で、1932年創立の日本で最初にできた肢体不自由者のための学校です。

「個々の可能性を最大限に引き出す ICT 機器の開発と活用」を教育活動の目標の一つとしていて、積極的に情報機器や支援機器を導入しています。また、企業・団体等との共同研究も多数実施しています。

プログラミング学習については、2015年度より試行を行っています。

【 とりくみのねらい・きっかけ 】

・プログラミングを通して、情報を分かりやすく表現し、効率的に伝達する方法について理解する。

・コンピュータを用いて、画像、音声等のディジタル情報を総合的に扱うための基礎的な知識と技能を習得する。

・プログラムを目的通りに動作させることを通して、コンピュータの基礎的な仕組みを理解する。

・情報の科学的な見方や考え方の基盤となる論理的思考力や問題解決能力を育てる。

【 実績報告 】

教科の学びを深めるプログラミング教育

【 授業紹介 】

自分の描いたキャラクターが登場するゲームをプログラミングで表現しよう

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Programming for ALLで生まれたプログラミング教育事例集